Home > スポンサー広告 > 意思表示や代理に関する問題

スポンサーサイト

スポンサードリンク

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Comments: -

Comment Form
サイト管理者にのみ通知する

Trackback+Pingback: -

TrackBack URL for this entry
http://gyoseisyoshi1.blog.fc2.com/tb.php/10-a38e38bf
Listed below are links to weblogs that reference
スポンサーサイト from 基礎から学ぶ行政書士試験合格ゼミ

Home > スポンサー広告 > 意思表示や代理に関する問題

Home > 民法の練習問題 > 意思表示や代理に関する問題

意思表示や代理に関する問題

スポンサードリンク

意思表示や代理に関する次の記述を○×で判定して下さい。

1.Aが自己の所有する甲土地をBと通謀してBに売却(仮装売買)した場合、Bが甲土地をAに無断でCに転売した場合に、善意のCは、AB間の売買の無効を主張してBC間の売買を解消することができる。

2.BがAに騙されてAから絵画を購入し、これをCに転売した場合、その後になってBがAの詐欺に気がついたとしても、当該絵画を第三者に譲渡してしまった以上は、もはやBはAとの売買契約を取り消すことはできない。

3.未成年者Aは法定代理人の同意を得ずにBから金銭を借りたが、盗まれてしまった。その後、その行為が取り消された場合、AはBに対して借入金の返済する義務を負う。

4.BがAに脅迫されて絵画を購入した場合、Bが追認をすることができる時から取消権を5年間行使しないときは、追認があったものと推定される。

5.BがAから絵画を購入するに際して、Bに要素の錯誤が認められる場合、無効は誰からでも主張することができるから、Bから当該絵画を譲り受けたCも当然に、AB間の売買契約に付き錯誤無効を主張することができる。

6.AがB所有の土地をCに売却したとき、AがBの代理人とし称して売却した場合、代理権のないことを知らなかったCがこの売買契約を取り消せばBはもはやAの代理行為を追認することはできない。

スポンサードリンク


1.Aが自己の所有する甲土地をBと通謀してBに売却(仮装売買)した場合、Bが甲土地をAに無断でCに転売した場合に、善意のCは、AB間の売買の無効を主張してBC間の売買を解消することができる。
答え:○
【解説】善意の第三者(C)はAB間の売買が有効であると主張できます。つまり、Cが甲土地が欲しい場合はこれです。欲しくない場合は、設問の通りに解消できます。

2.BがAに騙されてAから絵画を購入し、これをCに転売した場合、その後になってBがAの詐欺に気がついたとしても、当該絵画を第三者に譲渡してしまった以上は、もはやBはAとの売買契約を取り消すことはできない。
答え:×
【解説】要は詐欺に遭ったのです。AとBは売買契約の当事者です。第三者がいるかどうかは関係なく、売買契約を取り消すことができます。「第三者」とかを出してややこしくしようとしていますが、引っかからないで下さい。

3.未成年者Aは法定代理人の同意を得ずにBから金銭を借りたが、盗まれてしまった。その後、その行為が取り消された場合、AはBに対して借入金の返済する義務を負う。
答え:×
【解説】「なんでやねん!」って思うかもしれませんが、制限行為能力者の場合は義務は負いません。
 たとえば、これが成年者(制限行為能力者じゃない人)の場合だと、法律行為を取り消すとその行為自体が最初からなかったことになる(無効になる)ので、Aが受け取っている金銭は盗まれてしまっているにせよBに対して返済義務が発生します。
 でも、制限行為能力者は「現に利益を受けている限度において返済する義務を負うにとどまる(民法121条)」ので、金銭を盗まれた未成年者Aは利益を有していないのでBに対して返済義務を負わないのです。

行政書士受験ブログランキングを1日1回クリックしていただければ有難いです。

4.BがAに脅迫されて絵画を購入した場合、Bが追認をすることができる時から取消権を5年間行使しないときは、追認があったものと推定される。
答え:×
【解説】取消権は追認をすることができる時から5年間行使しないときは、時効によって消滅します。行為の時から20年を経過した時も、同様とする。(民法126条)
 追認があったものと推定される訳ではありません。

5.BがAから絵画を購入するに際して、Bに要素の錯誤が認められる場合、無効は誰からでも主張することができるから、Bから当該絵画を譲り受けたCも当然に、AB間の売買契約に付き錯誤無効を主張することができる。
答え:×
【解説】誰からでも無効を主張することができるわけではありません。
 錯誤だと表意者Bが無効を主張する意思がないのに第三者Cが無効を主張をするのは許されません
 「Bが納得しているんだからCが無効を主張するのはおかしい」と考えればすんなり理解できるかもしれませんね。

6.AがB所有の土地をCに売却したとき、AがBの代理人とし称して売却した場合、代理権のないことを知らなかったCがこの売買契約を取り消せばBはもはやAの代理行為を追認することはできない。
答え:○
【解説】無権代理人が行った契約は、本人(B)が追認するまでは相手方(C)が取り消すことができる(民法115条)ので、Cが取消権を行使した時はBは追認できなくなる。そもそも本人(B)にとってみれば、まず追認する気がないと思う…。でも、こういう場合でも本人が追認することもごく稀にはあるのでしょうが。

 行政書士関連

 意思の欠缺[けんけつ]として「心裡留保、通謀虚偽表示、錯誤」があり、瑕疵ある意思表示として「詐欺、強迫」があります。
 「代理」は特に無権代理表見代理が重要なので、そこら辺を重点的に問題を解きまくって下さい。
 この分野を押さえておかないと、民法はしんどくなるのでじっくりと時間をかけて着実にマスターしていけばいいと思います。
行政書士試験は諦めずに勉強し理解さえすれば、初学者であろうとなんであろうと合格できます。たとえ、それが2ヶ月や3ヶ月とかの短期間であろうとも。1ヶ月ならさすがにツライけど…。

民法の練習問題... この記事を含む前後5つの記事  にほんブログ村 資格ブログ 行政書士試験へ FC2タグ : 制限行為能力者 時効 民法 無権代理 表見代理

これらの書籍が参考になります

おすすめ商品

Panasonic メンズシェーバーラムダッシュ 5枚刃 青 ES-LV70-A
Panasonic メンズシェーバーラムダッシュ 5枚刃 青 ES-LV70-A

THERMOS 真空断熱ケータイマグ 【ワンタッチオープンタイプ】 0.5L ダークブラウン JMY-501 DBW
THERMOS 真空断熱ケータイマグ 【ワンタッチオープンタイプ】 0.5L ダークブラウン JMY-501 DBW

GODOX RING 48 マクロLEDリングライト 034004
GODOX RING 48 マクロLEDリングライト 034004

Comments: 0

Comment Form
サイト管理者にのみ通知する

Trackback+Pingback: 0

TrackBack URL for this entry
http://gyoseisyoshi1.blog.fc2.com/tb.php/10-a38e38bf
Listed below are links to weblogs that reference
意思表示や代理に関する問題 from 基礎から学ぶ行政書士試験合格ゼミ

Home > 民法の練習問題 > 意思表示や代理に関する問題

タグクラウド
ランキング参加中
検索フォーム
RSSリンクの表示
プロフィール

行政書士受験応援

Author:行政書士受験応援
FC2ブログへようこそ!

最新コメント

Return to page top

WEBパーツ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。