Home > スポンサー広告 > 商法・会社法の競業避止義務等に関する問題

スポンサーサイト

スポンサードリンク

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Comments: -

Comment Form
サイト管理者にのみ通知する

Trackback+Pingback: -

TrackBack URL for this entry
http://gyoseisyoshi1.blog.fc2.com/tb.php/19-323103b9
Listed below are links to weblogs that reference
スポンサーサイト from 基礎から学ぶ行政書士試験合格ゼミ

Home > スポンサー広告 > 商法・会社法の競業避止義務等に関する問題

Home > 商法・会社法の練習問題 > 商法・会社法の競業避止義務等に関する問題

商法・会社法の競業避止義務等に関する問題

スポンサードリンク

競業避止義務等に関する次の記述を○×で判定して下さい。

1.営業を譲渡した商人は、当事者の別段の意思表示がない限り、同一の市町村の区域内およびこれに隣接する市町村の区域内においては、その営業を譲渡した日から20年間は、同一の営業を行ってはならない。

2.支配人は、商人の許可を受けなければ、自ら営業を行うことはできない。

3.代理商は、商人の許可なく、その商人の営業と同種の事業を行う会社の取締役、執行役または業務執行社員になることはできないが、同種の事業を行わない会社の役員等になることはできる。

4.持分会社の業務を執行する社員は、原則として、自己または第三者のために会社の事業の部類に属する取引をすることが禁止されているが、会社の事業と同種の事業を目的とする会社の取締役になることは禁止されていない。

5.支配人は、商人に代わってその営業に関する一切の裁判上または裁判外の行為をする権限を有し、支配人の代理権に加えた制限は、それを登記した場合に、これをもって善意の第三者に対抗することができる。

株式会社の機関設計の暗記方法とかは後日書きます。

スポンサードリンク


1.営業を譲渡した商人は、当事者の別段の意思表示がない限り、同一の市町村の区域内およびこれに隣接する市町村の区域内においては、その営業を譲渡した日から20年間は、同一の営業を行ってはならない。
 答え:○
 解説:これは有名ですね。商法16条、会社法21条を見て下さい。

2.支配人は、商人の許可を受けなければ、自ら営業を行うことはできない。
 答え:○
 解説:これも有名ですね。商法23条、会社法12条を見て下さい。

3.代理商は、商人の許可なく、その商人の営業と同種の事業を行う会社の取締役、執行役または業務執行社員になることはできないが、同種の事業を行わない会社の役員等になることはできる。
 答え:○
 解説:代理商の場合は、支配人の競業避止義務よりも設定が緩いです。代理商は、同種の事業を行う会社の取締役等になれないのだということを覚えておきましょう。逆に言えば、それ以外の会社の役員等ならなれるということです。商法28条、会社法17条を見て下さい。

4.持分会社の業務を執行する社員は、原則として、自己または第三者のために会社の事業の部類に属する取引をすることが禁止されているが、会社の事業と同種の事業を目的とする会社の取締役になることは禁止されていない。
 答え:×
 解説:禁止されています。会社法594条を見て下さい。

5.支配人は、商人に代わってその営業に関する一切の裁判上または裁判外の行為をする権限を有し、支配人の代理権に加えた制限は、それを登記した場合に、これをもって善意の第三者に対抗することができる。
 答え:×
 解説:支配人の代理権に加えた制限は、善意の第三者に対抗できません。 第三者から見れば「この人間は支配人だから支配人の権限が全てあるのだ」と思うのは当たり前で、「支配人には商人(営業主)がこれをやってはいけない!」という制限を加えていたとしても、そんなもんは内部的なものなので…ということです。商法21条、会社法11条を見て下さい。

行政書士受験ブログランキングを1日1回クリックしていただければ有難いです。

商法

(営業譲渡人の競業の禁止)
第16条
1.営業を譲渡した商人(以下この章において「譲渡人」という。)は、当事者の別段の意思表示がない限り、同一の市町村(東京都の特別区の存する区域及び地方自治法 (昭和二十二年法律第六十七号)第252条の19第1項 の指定都市にあっては、区。以下同じ。)の区域内及びこれに隣接する市町村の区域内においては、その営業を譲渡した日から二十年間は、同一の営業を行ってはならない
2.譲渡人が同一の営業を行わない旨の特約をした場合には、その特約は、その営業を譲渡した日から三十年の期間内に限り、その効力を有する
3.前二項の規定にかかわらず、譲渡人は、不正の競争の目的をもって同一の営業を行ってはならない

(支配人の代理権)
第21条
1.支配人は、商人に代わってその営業に関する一切の裁判上又は裁判外の行為をする権限を有する。
2.支配人は、他の使用人を選任し、又は解任することができる。
3.支配人の代理権に加えた制限は、善意の第三者に対抗することができない

(支配人の競業の禁止)
第23条
1.支配人は、商人の許可を受けなければ、次に掲げる行為をしてはならない。
自ら営業を行うこと
二 自己又は第三者のためにその商人の営業の部類に属する取引をすること。
三 他の商人又は会社若しくは外国会社の使用人となること。
四 会社の取締役、執行役又は業務を執行する社員となること。
2.支配人が前項の規定に違反して同項第二号に掲げる行為をしたときは、当該行為によって支配人又は第三者が得た利益の額は、商人に生じた損害の額と推定する

(代理商の競業の禁止)
第28条
1.代理商は、商人の許可を受けなければ、次に掲げる行為をしてはならない。
一 自己又は第三者のためにその商人の営業の部類に属する取引をすること。
その商人の営業と同種の事業を行う会社の取締役、執行役又は業務を執行する社員となること
2.代理商が前項の規定に違反して同項第一号に掲げる行為をしたときは、当該行為によって代理商又は第三者が得た利益の額は、商人に生じた損害の額と推定する。

真夏のSounds good !【多売特典生写真付き】(Type A)(通常盤)

会社法
(支配人の代理権)
第11条
1.支配人は、会社に代わってその事業に関する一切の裁判上又は裁判外の行為をする権限を有する。
2.支配人は、他の使用人を選任し、又は解任することができる。
3.支配人の代理権に加えた制限は、善意の第三者に対抗することができない

(支配人の競業の禁止)
第12条
1.支配人は、会社の許可を受けなければ、次に掲げる行為をしてはならない。
一  自ら営業を行うこと。
二  自己又は第三者のために会社の事業の部類に属する取引をすること。
三  他の会社又は商人(会社を除く。第24条において同じ。)の使用人となること。
四  他の会社の取締役、執行役又は業務執行社員となること。
2.支配人が前項の規定に違反して同項第二号に掲げる行為をしたときは、当該行為によって支配人又は第三者が得た利益の額は、会社に生じた損害の額と推定する。

(代理商の競業の禁止)
第17条
1.代理商は、会社の許可を受けなければ、次に掲げる行為をしてはならない。
一  自己又は第三者のために会社の事業の部類に属する取引をすること。
二  会社の事業と同種の事業を行う他の会社の取締役、執行役又は業務を執行する社員となること
2.代理商が前項の規定に違反して同項第一号に掲げる行為をしたときは、当該行為によって代理商又は第三者が得た利益の額は、会社に生じた損害の額と推定する。

(譲渡会社の競業の禁止)
第21条
1.事業を譲渡した会社(以下この章において「譲渡会社」という。)は、当事者の別段の意思表示がない限り、同一の市町村(東京都の特別区の存する区域及び地方自治法 (昭和22年法律第67号)第252条の19第1項 の指定都市にあっては、区。以下この項において同じ。)の区域内及びこれに隣接する市町村の区域内においては、その事業を譲渡した日から二十年間は、同一の事業を行ってはならない
2.譲渡会社が同一の事業を行わない旨の特約をした場合には、その特約は、その事業を譲渡した日から三十年の期間内に限り、その効力を有する。
3.前二項の規定にかかわらず、譲渡会社は、不正の競争の目的をもって同一の事業を行ってはならない。

(競業の禁止)
第594条
1.業務を執行する社員は、当該社員以外の社員の全員の承認を受けなければ、次に掲げる行為をしてはならない。ただし、定款に別段の定めがある場合は、この限りでない。
一 自己又は第三者のために持分会社の事業の部類に属する取引をすること。
持分会社の事業と同種の事業を目的とする会社の取締役、執行役又は業務を執行する社員となること
2.業務を執行する社員が前項の規定に違反して同項第一号に掲げる行為をしたときは、当該行為によって当該業務を執行する社員又は第三者が得た利益の額は、持分会社に生じた損害の額と推定する。



苦手な人がむちゃくちゃ多いと思われる株式会社の機関設計の暗記方法とかは後日どこかで書く予定です。「取締役会設置会社は…」とかって出だしで始まる問題が多いので、機関設計よりも現実的には会社法の条文の丸暗記の方がいいのですが、機関設計を分かっている方が理解しやすいですから。
行政書士試験は諦めずに勉強し理解さえすれば、初学者であろうとなんであろうと合格できます。たとえ、それが2ヶ月や3ヶ月とかの短期間であろうとも。1ヶ月ならさすがにツライけど…。

商法・会社法の練習問題... この記事を含む前後5つの記事  にほんブログ村 資格ブログ 行政書士試験へ FC2タグ : 会社法 商法 競業避止義務

これらの書籍が参考になります

おすすめ商品

Panasonic メンズシェーバーラムダッシュ 5枚刃 青 ES-LV70-A
Panasonic メンズシェーバーラムダッシュ 5枚刃 青 ES-LV70-A

THERMOS 真空断熱ケータイマグ 【ワンタッチオープンタイプ】 0.5L ダークブラウン JMY-501 DBW
THERMOS 真空断熱ケータイマグ 【ワンタッチオープンタイプ】 0.5L ダークブラウン JMY-501 DBW

GODOX RING 48 マクロLEDリングライト 034004
GODOX RING 48 マクロLEDリングライト 034004

Comments: 0

Comment Form
サイト管理者にのみ通知する

Trackback+Pingback: 0

TrackBack URL for this entry
http://gyoseisyoshi1.blog.fc2.com/tb.php/19-323103b9
Listed below are links to weblogs that reference
商法・会社法の競業避止義務等に関する問題 from 基礎から学ぶ行政書士試験合格ゼミ

Home > 商法・会社法の練習問題 > 商法・会社法の競業避止義務等に関する問題

タグクラウド
ランキング参加中
検索フォーム
RSSリンクの表示
プロフィール

行政書士受験応援

Author:行政書士受験応援
FC2ブログへようこそ!

最新コメント

Return to page top

WEBパーツ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。